あなたも下記のような事でお困りではありませんか?
- 普通に生活している時は気にならないけど、歩き出してしばらくするとお尻や脚に痛みやシビレ・ハリ感などが出てくる。
- 歩いていて辛くなったら、前屈みで休んだり、ベンチに座って休むと痛みが治まり、また歩くことが出来るようになる(間欠性跛行)
- 自転車だったら何分でも乗っていられるのに、歩きだと10分も続けられない。
- なんとなく排便・排尿がしづらくなった気がする。
「ちょっとそこまでお買い物」と思って外出したはいいけど、10分も歩くとお尻や脚にダルさや痛み・シビレが出てきて、途中で何度も立ち止まって休んでしまいました。
その症状はもしかすると○○かもしれません。
上記のような症状に不安を覚えて病院を受診して検査などをすると「いわゆる脊柱管狭窄症ですね!」と診断されることが多々あります。もし画像でハッキリとした狭窄部位や組織の変性が見つかれば、それに基づく診断名が下されることもあります。
恐らくこの記事を読まれている方の中にも、既にそのように診断をされて、何らかの治療を受けられている方もいるかと思いますが、まだ病院にも行かれておらず、全然ご存知ない方もいると思いますので、まず初めに「脊柱管狭窄症」とはどういった状態のことなのかを簡単に説明いたします。
「脊柱管」? 「脊柱管狭窄」?
まず「脊柱管」は「首の骨7個(頚椎)」「胸の骨12個(胸椎)」「腰の骨5個(腰椎)」さらには「仙骨」「尾骨」といった背骨(椎骨)が積み重なって「脊柱」として身体を支え、その脊柱の中心部分の空洞が管となり、頭部の脳から続く脊髄神経が収められています。
脊柱は積み重なっているとは言っても、下部の仙骨・尾骨から上部の頚椎までが真っ直ぐに積み重なっているのではなく、一般的には生理的な湾曲と言われるS字カーブを描きながら重なっています。なので、脊柱管の中に収まる脊髄神経もその湾曲の内部で同じようにS字カーブを描いています。
次に「脊柱管狭窄」とはどういった状態かと言いますと脊柱管の中は脊髄神経だけが存在するのではなく、神経などに栄養を送る血管もあれば、上下の椎骨同士をつないで支える靭帯なども存在します。
なので、脊柱管というトンネルの内部は決してゆとりのある空間ではありません。
そういった状況の内部は、加齢を主因とする「組織の変形・変性(骨の変形、靭帯の肥厚など)」や「姿勢の悪さ」などが影響して、狭くなり、脊髄神経や血管を圧迫するような状態になります。
その結果、腰やお尻、脚の痛みやシビレ、違和感などの不快な神経症状が発生します。
なかなか良くならない「脊柱管狭窄症」
歩いているとお尻や脚がダルくなったり、シビレてくるといった状態はご本人以外の方にはなかなか理解してもらいにくいのですが、本人にとっては深刻な悩みで、日常生活に著しく支障をきたす症状です。
そのため、なんとかこの症状を取り除きたい、この不自由さから解放されたいと思われています。恐らく、あなた自身も同じ思いでしょう!
しかし、実際のところ、病院の治療では中々症状に変化がなく、辛い思いをしながら、湿布や鎮痛薬で騙し騙し生活を続けている方が多くいらっしゃいます。
そして、それでも何とかしたいとお医者様に相談すれば、「それでは手術をしましょう!」という流れになります。
ただ、どうしても手術は嫌という方もいれば、実際に手術を受けても症状に変化がなく、以前と変わらぬ状態という方もいます。
そんな方でも当店で施術を受けると・・・!
病院で「脊柱管狭窄症」と診断されて、治療や手術を受けたのに症状が良くならなかった方が、当店の施術を受けたら症状が激変したということが多々あります。
なので、「なぜ?」当店の施術を受けたことで症状に変化が起きたのか?という理由と実際の施術内容についてお話し致します。
尚、「脊柱管狭窄症」は脊柱のどの部位で発生するかによって名前が違います。首の所で狭窄があれば「頸部脊柱管狭窄症」ですし、腰の所であれば「腰部脊柱管狭窄症」となります。
ここでは敢えて「腰部脊柱管狭窄症」を例に話を進めさせていただきます。
最初にお伝えしておきますが・・・
当店における整体施術で「脊柱管狭窄症」と病院で診断をされた全ての方の症状が良くなる訳ではありません。
また、病院で診察を受けていない方で「続けて2・3分も歩けない」とか「排便」「排尿」に支障が出ている方は、まずは病院でしっかり検査を受けることをオススメします。
そのような方はほぼ間違いなく脊柱管内で「靭帯の肥厚」や「腰椎の変形」があり、症状の原因になっています。その場合はやはり手術で神経や血管の圧迫を取り除かなければ症状は治まりません。
しかし、
実際には「靭帯の肥厚」や「腰椎の変形」が症状の原因ではないという方が多くいます。
そういった方の場合、実は腰部の筋肉が硬くなって腰椎を引っ張り、脊柱の生理的湾曲が崩れてしまったことで、症状が出ているということがあります。
また、腰部の筋肉が過剰に緊張して硬くなっていること自体が症状を招いていることもあります。
従って腰部の筋肉が原因で症状が出ている方であれば、たとえ病院で「いわゆる脊柱管狭窄症ですね!と」言われた方でも、当店の整体施術で症状を取り除くことができます。
恐らく、病院で「脊柱管狭窄症」と診断をされた方の半数以上の方は、実は筋肉の過緊張が原因で症状が出ていると思われます。
尚、筋肉の過緊張や脊柱の生理的湾曲の崩れは当店で直接触ったり、姿勢や動作を調べることですぐに判別できます。
江南健生堂では「カウンセリング」や「検査」をしっかり行い、症状の原因を見つけ出します。
そして、見つけ出した原因に対して整体を行ってまいります。
ただし、当店では「首や背骨のゆがみが痛みや不調の根源」であり、「首や背骨のゆがみを整えれば、身体に備わる自然治癒力が活性化し、症状が良くなるのはもちろんの事、症状の再発も防げ、一時的に症状が出たとしても、ひと晩寝れば朝には健康な状態に戻ることができる」と考えますので、「首・背骨の調整」を最優先で行います。
その上で、先にお伝えしたように「カウンセリング」「検査」で見つけ出した原因に対してアプローチをしてまいります。
最後に
「脊柱管狭窄症」と病院で診断された方、これまでにいくつもの病院や治療院に通っても一時的にしか良くならなかった方、湿布や通販サプリメントでは効果が実感できなかった方、「年齢のせい!」と諦めかけていた方が当店の整体を受けて症状が無くなり、何十分でも歩けるようになったり、日課であった朝のウォーキングが再開できたり、家族や友人に迷惑をかけることなく旅行に行けるようになった方が沢山いらっしゃいます。
あなたも同じような結果を得ることができますので、諦める前に一度、当店の整体を受けてみませんか?
お電話ありがとうございます、
整体院 江南健生堂でございます。